「おやつ」とは昔の時間で言う“八つどき”のことで、午後2時から4時を指します。
幼児はまだ胃袋が小さいため,、一度に食べられるごはんの量に限界があります。
このため1日3回の食事で摂りきれないカロリーをこの “八つどき” に補うのが「おやつ」です。
つまり、「おやつ」とはスナック菓子やクッキーなどのいわゆる「お菓子」ではなく“第4の食事”。
エネルギー源になり栄養価も高いおにぎりやふかしたジャガイモ、サツマイモ、ゆでたトウモロコシなどがおすすめです。
五目うどんや、具だくさんのお味噌汁なども立派なおやつになりますよ。