この一冊だけで1年分の食育ができると言っても過言ではない、と保育士さんたちにイチ押しした絵本です。 日本の「田園」風景が登場するところから始まるのも、 ごはんをお釜で炊くシーンがあるのもおすすめする理由です。   …
  今月の「えほんが主役の食育」で選んだのは、   『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました』 (文・原田剛、絵・筒井則行/発行・あわわ/発売インプレス)   です。 & …
  「いろいろ1ねん」(著レオ・レオーニ、訳 谷川俊太郎/あすなろ書房) ただただ、愛くるしくて、微笑ましいだけの絵本ではありません。 都合上、紙面では食育の視点でお伝えしましたが…。 考え方の「ものさし」はひ …
そもそも、食べ物を栄養素のはたらきごとに分類することが問題なのでは? 保育所や幼稚園で広く活用されている「三色食品群」。 昭和27年に提唱されてから約70年経過し、国民の栄養状態は偏りがあるという点では当時も今も共通して …
幼児への栄養教育は、栄養のはたらきを学習することだと思っていませんか? これは小学校の3・4年生から学習するものです。 栄養学の知識がなくても、幼児に食育をすることができる栄養教育教材「フードバースマップ」のデータを差し …
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