鳥取県で唯一の酪農教育ファーム認定牧場「ファーム山下」のやました先生による「牛」のお話を聞きました。
みんなが飲んでいる牛乳は、子牛が飲むお乳を分けてもらっているのだということ、
その牛の世話をしている酪農家さんについて触れて「人間」と「乳牛」が共存しているのだということ、
それから、ハンバーグを例に挙げて牛がお肉になるまでのことなど ”いのち” について考えてみるきっかけになるお話などなど
とても分かりやすく説明されて子どもたちも真剣に話を聞いていました。
ベジスタのやっち先生が、みんなのカラダと食べもののお話をしました。クイズや質問をすると、みんな争うように手を挙げてくれてとても反応がよかったです。
子どもたちにとって「見(観)るもの」「聞(聴)くもの」「触るもの」「嗅ぐもの」「味うもの」、どれもこれもが新鮮でワクワクすることのようでした。
五感を使うって楽しいですね。
白バラ(大山乳業さん)公式HP