今年の5月から7月にかけて、日本ドッジボール協会(JDBA)主催「SMILEドッジスクール」にて、ベジスタが食育プログラムを担当させて頂きました。
時々、「ドッジボールと食育って関係あるの?」という質問を受けることがあるので、今回はその疑問にお答えしたいと思います。
ドッジボールの普及を目的に始められたこの「SMILEドッジスクール」というイベントは、後に、『地域の子どもたちの「元気」を応援する』ということも もうひとつの目的として掲げ、子どもたちの健やかな成長を見守り支えるための取り組みのひとつとして「食育」を取り入れることになったそうです。
一方ベジスタでは『 将来子どもたちに「豊かな食生活」と「健康」の両立を目指して欲しい 』という思いを込めた理念を掲げています。
つまり “子どもたちの健やかな成長を見守る” という点で共通の目的を持っています。
このことからベジスタも食育担当としてこの事業に参加させて頂くことになり、「スポーツ」と「食」の両方から 子どもたちの健康にアプローチするという理想的なイベントを経験させて頂きました。
スポーツが楽しめるのは健康な体があってこそ。子どもたちも、そのお父さんお母さんも、このイベントを通じて「食」と「からだ」「健康」についてあらためて考えたり、日頃の食生活を振り返るきっかけになったのであれば意義のある食育プログラムが実施できたのではないかと思います。