この一冊だけで1年分の食育ができると言っても過言ではない、と保育士さんたちにイチ押しした絵本です。 日本の「田園」風景が登場するところから始まるのも、 ごはんをお釜で炊くシーンがあるのもおすすめする理由です。   …
  今月の「えほんが主役の食育」で選んだのは、   『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました』 (文・原田剛、絵・筒井則行/発行・あわわ/発売インプレス)   です。 & …
    6月は「おむすびころりん」(さいとうしのぶ/あすなろ書房)をご紹介。 日本人はやっぱりお米、ですよね。
(令和4年6月15日 日本海新聞「食育~たべること はぐくむこと~」) 2年ほどまえ、新型コロナ感染症が蔓延し始めたころマスクが不足した時のように、 日本中で食料が不足してから慌てても 農作物はすぐには生産できません。  …
五感を意識して食べてみると、大人も子どもも様々な発見があります。 ゆっくりじっくり食材と向き合う時間も楽しいものです。   5月18日掲載の『食育〜食べることはぐくむこと』(日本海新聞)では、 五感を使った食の …
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