この一冊だけで1年分の食育ができると言っても過言ではない、と保育士さんたちにイチ押しした絵本です。 日本の「田園」風景が登場するところから始まるのも、 ごはんをお釜で炊くシーンがあるのもおすすめする理由です。   …
「はじめてのおつかい」で知られる林明子さんの作品で、この作品と同様、 大人も子どもも心が揺さぶられるお話です。 鳥取県民は知っておくべき(?)絵本。 砂丘が登場するページは、どう見ても鳥取砂丘 …
今月の「えほんが主役の食育」で選んだのは、 『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました』 (文・原田剛、絵・筒井則行/発行・あわわ/発売インプレス) です。 & …
6月は「おむすびころりん」(さいとうしのぶ/あすなろ書房)をご紹介。 日本人はやっぱりお米、ですよね。
今回ご紹介するのは「ようかいりょうりばんづけ」(澤野秋文/佼成出版社)。 司書さんって、すごいですね。 「こんな絵本はないですか?」と相談すれば、 こんなにも!?というくらい、た …